浮気調査の目的

浮気調査のご案内

□浮気調査とは何か?
□浮気調査の目的
□浮気の証拠(強い・弱い)
浮気調査の相談事例

浮気調査とは

配偶者(夫、妻)だけではなく、結婚前の婚約者である交際相手、恋人(彼氏、彼女)の様子がおかしい?いつもと違う行動をする?他の異性と関係をもっているかもしれない?そんな時、「浮気」が頭に浮かびますね。浮気の疑いがあるからこそ、悩んで苦しい。浮気を疑っている時はとても悔しい思いを背負って生活しています。

白黒はっきりしたい!だからこそ配偶者・恋人の行動を監視して浮気や不貞行為の証拠を確認させる為に事実を確認のが探偵会社、興信所です。疑いがある人物を監視・張り込み・尾行を実施することを「浮気調査」といいます。既婚者が他の異性と浮気をする不倫関係(不貞の証拠収集)も浮気調査に含まれています。

浮気調査の目的

浮気調査の目的は、依頼によって異なり様々です。決定的な浮気の証拠を押さえることが浮気調査の目的ですが、対象人物が浮気をするか?しないかを確認することが本来の浮気調査の目的になります。ただ、火のない所に煙は立たぬで、浮気を疑い探偵会社に依頼し浮気調査を実施した結果、かなりの高確率で浮気をしていたということが多いです。
 
離婚前に、裁判(協議・調停・裁判)で有利になるから浮気の決定的な証拠を押さえてほしい、離婚する前に慰謝料は取りたい目的が多いですが、浮気調査=離婚ではありません。夫婦関係の修復が目的で、先ずは浮気相手と別れさせる為に、浮気の決定的な証拠を押さえて浮気相手に慰謝料請求、もう会わないよう交渉するにも、浮気相手の個人情報(氏名・住所・連絡先)は必要です。
≪下記目的の為の浮気調査が多く依頼されています。≫
  1. 夫婦関係の修復をしたい目的で浮気調査を依頼。
  2. 配偶者(夫・妻)から一方的に離婚要求されているので浮気している可能性が高い(有責配偶者にする為の目的)
  3. 配偶者(夫・妻)の浮気が原因で、将来的に離婚を視野にいれて保険として浮気の証拠がほしい。
  4. 配偶者(夫・妻)と浮気相手に対して社会的制裁、経済的制裁(慰謝料請求)が目的。
  5. 婚約者・恋人(彼氏・彼女)が浮気しているか確かめてほしい。

<目的達成のための調査内容>

ここでは、浮気調査の目的と、目的達成のための調査内容を簡単に記します。

A. 離婚裁判を有利に進めたい方
離婚裁判を有利にするための証拠収集を行います。当社の報告書を基に弁護士にご相談ください。

B. 離婚の意思はない
一度の過ちだから、許してあげるけど、相手方には慰謝料を請求したいという方には、浮気の証拠を集めた報告書を提出するほか、不倫相手の住所を特定します。住所を特定することで、不倫相手に二度と自分の旦那に会うなと、内容証明を送付することができます。

C. 相手に慰謝料請求したい
慰謝料を請求するために、浮気相手の所在調査、勤務先割出調査をします。また、慰謝料請求のために、浮気相手の財産調査(口座割出)をすることも可能です。

D. ただ単に嘘を暴きたい
嘘の確信を得るために浮気調査をすることもできます。その場合は素行調査を実施し、嘘暴きます。
ご自分で浮気相手と会うのは勇気がない場合には、当社の調査員が代理で浮気相手と会い、浮気の事実を認めさせることも可能です。

浮気の証拠(強い・弱い)

人によって価値観の違いで、「浮気の定義」が異なってきます。異性と手を繋いだら浮気だ!二人で旅行に行った写真を見つけた!LINE やメールで肉体関係があったと推測できる内容を発見しても証拠能力としては弱く、やはり「ラブホテルの出入りが証拠として強い」です。
 
探偵が行う浮気調査での成功、いわゆる決定的な浮気の証拠といえば、浮気相手とラブホテルに入って出るの証拠が取れたことを成功といえるでしょう。少なくても3回はラブホテルに入ることが条件にしている探偵会社もありますが、当社の経験上、一回ラブホテルに入った証拠だけでも慰謝料請求を取れたケースが多いです。
 
但し、浮気相手や配偶者が往生際が悪く「苦し紛れの言い訳」を繰り返し長引く裁判になる場合には、その他不倫関係に見える証拠を掴む事が必要です。浮気調査で決定的な証拠とはいえない結果といえば、異性と二人だけで食事やお酒を飲みに行くだけ、異性と私的で二人きりで会うだけ、手を繋ぎ腕を組んだりだけだった。決して失敗ではないがタイミングが合わないことも確かにあります。浮気の証拠として弱くても、小さい証拠を集めることも必要です。浮気調査で重要なのは、第三者が見ても二人が浮気・不倫関係に見える証拠を掴む事です。
浮気調査における証拠の内容
浮気の証拠が強い 1、ラブホテルに入る&出てくる画像
2、カーセックスなど野外での性行為の様子
3、浮気相手宅に頻繁に出入り又は泊まる証拠
4、ビジネスホテルに同じ部屋で宿泊(ラブホテルよりは弱い)
浮気の証拠が弱い 1、私的で異性と二人きりで会う
2、異性と腕を組んだり手を繋いだりする
3、異性と抱き合った画像や映像
4、異性とキスをした画像や映像
5、二人で食事や買い物、ドライブに行っただけ
証拠が弱い時に合わせて強くなる内容
怪しいメールやLINE 肉体関係があったと推測できる内容(好きだよ・愛しているよ)
領収書関係 財布の中から怪しいレシートを発見
私用のカバン内に女性がよく買う商品のレシートが出てきた
自家用車の車内からレシートを発見した。
手帳の中からレストラン2名分のレシートを発見
ラブホテルを利用したクレジットカードの明細や請求書
配偶者の部屋のごみ箱からホテルのレシートを見つけた
日記やメモ帳 不貞行為の記録がある手紙やメモ、日記など
携帯電話 浮気相手との通話履歴

 

決定的な証拠がない場合にも、小さい証拠を集めて合わせて「不貞の証拠」として使えるようになります。

相手の家に出入りするだけのケースも多く存在します。しかし、これだけでは、裁判所は不貞行為を認めてくれないのが現実です。夫婦関係を解消するかどうかの判断ですから、1回だけでは認めづらいのです。
相手の家に出入りしているだけの配偶者は不貞行為とみなされないのかというとそうではありません。不貞行為の証拠となるものではメールや証言などを集め、不貞行為が認められた例もあります。決定的な証拠がつかめないからと、諦めてしまわないでください。

浮気調査の相談事例

浮気しているかはっきりさせたい

浮気調査心配●急に飲み会や接待が増えた
●宿泊出張の回数が急激に増えた
●残業や休日出勤が増えたのに給料や手当てが増えていない
●連絡もなく帰宅しない日が週に何度かある
●外出中は必ず連絡がとれない

 

浮気相手に慰謝料請求したい

浮気の疑い●浮気相手の氏名、住所、勤務先を知りたい
●浮気相手が既婚者なので配偶者に浮気された苦しみを伝えたい
●浮気相手の連絡先を調べてほしい

 

離婚を進める為に調停裁判を有利に働かせたい為

●決定的な不貞の証拠を押さえてほしい
●裁判で勝てるように多くの証拠がほしい
●離婚原因を両親に説明する為に証拠がほしい

 

夫の浮気調査例
「目的:慰謝料請求と、交際をやめさせるための内容証明送付のため、住所を特定する」

退勤後、尾行中に不倫相手と接触
そのまま不倫相手特定調査に流れる
不倫相手の家・氏名・職場を特定する

モデルケース
18:00~ 尾行開始
20:00  不倫相手と接触
20:00~ 不倫相手をメインに尾行

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